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か け ら

第91章 ぎゅうっっ

君といるときは
後ろからぎゅうっって
してもらえるから
あったかくて安心して
よく寝られる



だけど1人で寝ないといけない夜は
広く感じるベッドで
何回も寝返り打ちながら
君のことを思い出してる



いつの間にか私
君が居てくれないと
眠れなくなっちゃったみたい


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