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か け ら

第14章 ミルクティー


深夜1時


やっとの思いでレポートを書き上げた私は
リビングへむかう


『レポート終わったのか?』


「終わったよ~
ってか、琉ちゃん明日仕事でしょ?
寝なくていぃの?」

『ん~
まぁ、大丈夫だろ』

と言いながら私にミルクティーを渡してくる


その笑顔を見ながら
私、この人のこういうとこ好きだな
なんて考えてた


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