か け ら
第2章 未来
『今から100年後の世界ってどぉなってると思う?』
ある晴れた日曜日の
お昼過ぎ
うとうとしている私に
タケは急にたずねてきた。
「う~ん…
100年後ねぇ~」
『やっぱりさ
ドラえもんとかいるのかな?』
ドラえもんって…
あんたは子供かよw
「う~ん
どぉだろぉね~」
『ちゃんと考えてないでしょ
もぉ、いぃよ(-ε-)』
そぉ言うと
タケはすねてテレビを見始めた。
私はテレビを眺めながら再びうとうとし始めた頭で
100年後の世界について想像してみたが
やっぱりピンと来なかった。
ある晴れた日曜日の
お昼過ぎ
うとうとしている私に
タケは急にたずねてきた。
「う~ん…
100年後ねぇ~」
『やっぱりさ
ドラえもんとかいるのかな?』
ドラえもんって…
あんたは子供かよw
「う~ん
どぉだろぉね~」
『ちゃんと考えてないでしょ
もぉ、いぃよ(-ε-)』
そぉ言うと
タケはすねてテレビを見始めた。
私はテレビを眺めながら再びうとうとし始めた頭で
100年後の世界について想像してみたが
やっぱりピンと来なかった。