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か け ら

第43章 小春日和


離れていく 後ろ姿を見て また傷つくのが怖いから

1人きりでも平気なフリして 誰とも関わらないようにしてた


そんな私にあながくれる 言葉や笑顔は
冷えた私の心を 暖めてくれる 秋の陽射しの様でした




あなたに逢えたから もう1度だけ人を信じてみようと思えた


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