
超エロdays
第5章 記念日…
「おはよ!れな」
「…うっうっ…」
「れな?」
こころは、誰も来ない3回へと連れ出してくれた
「どうしたの…?」
「ぅっ…うっ…りきやから…ぅっ…メールが来ないの…ぅっ…昨日だってずっと待ってたのに…吸ったあとすぐ帰っちゃったみたいで…うぅっ…もぉ終わりなのかも…うっ…」
言いたかったことを全部言ったら、こころは一生懸命慰めてくれた。
朝のホームルームがはじまるまでにはようやく涙も乾き、普通にホームルームを受け、
授業も受けていた
でも寝なかったせいなのか、泣きすぎたせいなのか、考えすぎなのか
頭痛とめまいが止まらず、結局保健室で寝てた
