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姉の秘密の使い方

第2章 秘密



あれからしばらくたった日。


姉ちゃんは彼氏とデートで家にいない。


俺は課題のため、パソコンの電源を入れようと……電源が付けっぱなしだ。



マウスを動かした瞬間、画面がついた。



雅「なんだよ………これ……?」

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