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神待ち少女

第1章 助けて…



私は誰かに助けを求めたかった

でも、こんな事

誰にも言えるはずがない

父はまた今日も犯す

そしてある日父が

父「お前もう中学生なんだ
せっかく俺がお前を大人の身体に
してやったんだ
お前は身体を売って金を稼げ」

父は酒を飲みながら言った

反抗したかった私

でも、反抗したら
あとから何をされるか分からない…

私は黙って頷いた



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