無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私が取り巻きにひどい目に遭った時も

「俺…朝許さねーって言ったよな」

怒り狂って助けに来てくれた



「俺さ……ここ好きなんだ」

一緒に海も行ったよね



「仕方ないからお嬢様を送りましょうか」

私以外が知らない琥に似合わないセリフ


「お礼は、もう十分だ。無理やり付き合わせて悪かったな」

誤解で悲しませちゃった事もあった



「…ちさが好きって言ったの」

そしてあの海辺でお互いの気持ちを知って