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狼彼氏!?

第36章 【偽り】

学校が終わり俺は、バイクの置いてある駐車場へと向かった


なんとなくだけど…


なんとなく教室から早く出ないとちさが来る気がしたから…


そしてしばらく駐車場で瑛を待っていた


『はぁ…』


靖……


あいつの性格ならちさと問題なく一緒に帰ってると思うけど…


お喋りだから…俺の頼みなんて口を滑らさなきゃいいんだけど…



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