テキストサイズ

狼彼氏!?

第4章 惹かれる心



『琥君っ!はい…さっきの』


私は、プリクラを琥君に渡した。


「お、さんきゅ」


プリクラを手に取ると琥君は、楽しそうに笑った。


「やっぱお前可愛いわ」


そう言って私の方を見てニコっと笑った。


ドキッ…


痛いっ…なんか胸が一瞬締め付けられた。


どうしよう…琥君から目が離せない。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ