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狼彼氏!?

第4章 惹かれる心



家の前に着いた私たち…



『じゃ…またね』


私は、琥君に手を振ってお別れをした。


「迎えに来るから先に行くなよ」


そう言う琥君は、また駅の方へ歩いていた。


私は、彼が見えなくなってから家の中へ入った。



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