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狼彼氏!?

第5章 周囲の目

…ふぅ朝のコーヒーは、おいしい。


優雅な朝だ…


あ…これじゃ私お母さんと同じか


「ちさ?そろそろ行かなくていいの?」


のんびりコーヒーを飲んでいると時計は、すでに7時半。


『なんでもっと早く教えてくれないの~』


私は、今日も急いで家を出た。


「おほほっ…いってらっしゃい」


急いで駅に行かなきゃ…


また満員電車に乗る事になっちゃう!


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