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狼彼氏!?

第6章 守られる


「ちさ!!!!!」


教室へ戻ると真奈美が抱き着いてきた。


「大丈夫だった!?」


『だ、大丈夫だよ…落ち着いて』


「なら良かった…」


ふぅ…それよりお腹すいた…


私は、残りの昼休みに急いでお弁当を食べた


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