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変態君

第14章 旅館

指を動かすたびクチュクチュといやらしい音が響く

「ああぁぁぁ…っ んっっ…」

さっき車でしたばっかりだからいつも以上に感じてしまう

「どうしてほしいか言ってみろよ淫乱女」

「んっっ… ああぁぁぁ…っ もっと…もっと淫乱に してくださぃ…」

徹さんは指の動きを速くした

「ああぁぁぁ… イクッ イクッ あぁっ…」

「イけよ淫乱」

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