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変態君

第1章 暇な毎日

黒のワゴン車が私の前に止まった

運転席からイケメンの男の人が降りてきた

「恵梨香ちゃんだよね?」

私は恥ずかしくて頷くことしかできなかった

「エッチなことするからホテル行くから車乗って」

と耳元で小さな声でいってきた

すぐに車に乗り少し離れたラブホに行った

ラブホに入ってドアを閉めたとたん熱いキスをしてきた

「んっ…」

心の舌が私の口内を掻き回すようなキスをしてくる

私も必死に彼の舌に絡めた

「恵梨香ちゃんエッチな顔になったね
もっとエッチな顔見せて」

心は私の手をひきベットまで連れてきてくれた

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