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変態君

第7章 海

ピンポーン

時計を見たら徹さんが迎えに来る時間になっていた

急いでドアを開けた

「支度できた?」

「はいっ。今行きますね」

私は荷物を持ち徹さんの所に行った

四駆の助手席のドアを開けてくれた

「お嬢様どうぞ♪」

とふざけながら言ってきた

徹さんも車に乗り込み車は発進した

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