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えっちな部屋☆

第2章 産婦人科・・・


あ、やばい。なんか乳首たっちゃった。

あやは苦笑いした。
あたし感じやすいんだよね…

先生は気づいたのか気づかないのか、
ふつうに聴診器を胸にあてつづける。

しばらくしてからお腹に聴診器をあてて微笑んだ。

「元気に動いてますね」

「ほんと?」
え なんか感動。わたしのなかで赤ちゃん動いてるんだ。

「で、緒方さんは彼氏さんとの赤ちゃんでよろしいんですか?」

「はい?」

あやは困惑した。
どうゆういみ?

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