テキストサイズ

*+リクエストでえっち+*

第7章 家庭教師と禁断の勉強

「あ、それで俺は神山翔太っていうんだけど…」

「はい、よろしくです♪神山先生**」

「えっと…じゃあ!!!部屋に案内してもらえるかな?」

「はい、\(^^\)(´ー`)σ(/^^)/ドタバタ…二階です♪」

そして私の部屋に行く

…待って?

私、まだ部屋片付けて…ない


「キャァァァア」

「ど…どうしたの心ちゃん!!」

「先生!!あと五分だけ待ってもらっててもよろしいでしょうか!?」

「あ、うん。構わないけど…」

「ちょっとお待ちください!!」

バタン!!

私は人生最大のスピードでパパパッと部屋を整頓した

こんなに早く部屋を片付けるという経験は

以後絶対にないであろう…

「はァ…はァ…はァ…先生、お待たせしました…」

「随分と疲れてるね…(^。^;)」

「すみません…」

「イヤ、大丈夫だから!」

先生を部屋に招き入れる

「おぉ!!すごく綺麗に整頓されてるね!!さすが女の子だね♪」

いえいえ、さっきまでこの部屋はゴミ捨て場でしたから

「それでさ、心ちゃんはどの教科が一番分からないの?」

「あ、えと…(^。^;)数学は比較的できる方です!!でも、国語が…」

「どれどれ(..)通知票見せてごらん」

ちょっと抵抗はあったものの

通知票を見せた

「えーと、あはは…これは非道いね…」

「そうなんですよ…」

「漢字が特に分かってないみたいだね」

「はい…」

「社会に出てから漢字はとても必要なものだから、きちんと覚えていこうね」

「はい…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ