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私でいて

第4章 壊れたガラス

桃香side

「じゃ、またあとでねー」


そう言って私と裕也わ別れた

なぜかわからないけど、足が勝手に屋上へ向かった。

ガチャ・・・。

気持い・・・。

嫌なことが忘れそうなくらいの壮大な景色。

けど・・・

「岳・・・。


仲直りがしたいよ・・・。」

偽りのない気持があふれだす。

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