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君の後ろに誰かいる

第4章 見える 消える

読み終わった時には閉館時間2分前

俺らはたった一言
『じゃっ…』

といって家に帰った


その次の日、俊と葵に会うといつもと変わらずだったので少し安心した






しかし俺らはあいつが見えるようになってしまっていたのだ

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