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ヌポッ…



ちょうど身体がほてってきた頃になると

直也はその動きをやめ、指を抜いた




『ぁ…///』



あたしの中ではじわじわと波が来ていたのに

急にやめられてフラッと身体が振れる




「最後までして欲しかった？」



『して…欲しくない…』




あたしは涙目で、後ろにある直也の顔を見た



少し舌をペロリと出し、また強引にあたしの足を開かせた




『ちょ…もぅやめ…』




右手はスルリと股の間に持って行かれ

あたしは再びくる直也の攻撃に備え、唇をキュッと結んだ






ぬ…ち




『ひゃぁあん!!///』



あたしは思わず叫んだ





「やっぱ、こっちきついな…」



『らめっお尻っ、だめぇ!!///』




あたしの、直也の腕を掴む手は、さっきより一層力が入った