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向かいのお兄さん

第13章 帰宅は9時に




ジュクジュクジュクジュクジュクジュクジュクッジュブブッ…



シコシコシコシコシコ
グチュグチュグチュグチュ…









だめ






『っんんンンー!!!!///』



「はぁッあっ…」







あたしが直也をくわえたままイッたすぐ後に


口の中に熱い液体が飛び出した





『ぐぷっ…ふ…///』




あたしは目に涙を浮かべながら、どこを見るでもなく…


だらし無く口からボタボタと落ちる直也の精液を
唇で感じた





「は…はぁ…、ちっ、引き分けかよ」




『…はぁ…はぁ…どんなもんだ///』





初めて、直也に勝った気分だ



あたしは直也の上から下り、直也は身体を起こした









「これじゃ、また風呂入らなきゃな」






『え?』





直也の笑顔に、あたしは身震いした





「もう一回洗ってやるよ」




『いや、もう遠慮します…』





「まあまあそう言うなって、な?」




『ぎゃあああああー!!!』













その日



あたしはもう一度イカされ



結局、帰宅する頃には9時を回っていました…












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