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向かいのお兄さん

第28章 大好き





ヌチュ…ヌプ…



ヌチュ…ヌプ…





『はぁ…ん…直也…///』




何か求めたくって手を伸ばそうとしたけれど


我慢した





ヌチュ…ヌチュ…ヌチュ…ヌチュ…



その一定のリズムも


徐々にテンポを上げる






「はぁ…はぁ…///」




先が抜けてしまいそうなぎりぎりのとき

もうやだって思う




奥に到達したとき

もっと
って思う



そのプラスとマイナスの大きな幅に振られ


あたしの中を

どんどんと快楽が蝕んでいった






『あっ…あ…あ…んっ…///』




「みさき…ん…///」




ズチュ ズチュ ズチュ ズチュ ズチュ ズチュ ズチュ ズチュ












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