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第14章 告白




「ごめんな。仕事の事とか隠してて。お前を売った裏と繋がりがあることを知られたくなかったんだ。ごめん」




謝ってくれる虎優




「別に平気だよ。謝んないで。僕は虎優がどんな仕事してても大好き…んっ」





唇を奪う虎優



「んっ…ふぁ…」


長く濃厚なキス



離れたときの唾液や野良の潤んだ瞳をみて



「嬉しいことを言うな…えろくて可愛い野良……抱いていいか」




野良は頷いていた

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