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真夏の雨

第2章 ありふれた週末

エレベーターに乗り込み
颯爽と鍵をだし
クルクル回しながら廊下を歩いた


引っ越しは、後半戦らしく
荷物も少な目のようだった

チラッと横目でみながら
通り過ぎた



誰が住人かわからないような
人数が半端なくいらっしゃった。


驚きを隠せず
退避した(笑)

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