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真夏の雨

第14章 愛してる

朱里は急いで
桜の部屋に辿り着いた

玄関を開けたら

桜がいない…


「桜さん!さぁくぅらさん」と
寝室へ向かった



寝室で眠る桜と見知らぬ男



朱里は…
扉を静かに閉め

桜の部屋を後にした。

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