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GTO的な小説?

第4章 ~上田由奈編~  ~上田side~

キーンコーンカーンコーン。放課後。


岡本>おい雅。あれやんの?

雅>やるに決まってるでしょ。教師はみんな同じだって。みんな、あの事忘れた訳ぢゃないよね?

しーん。

カタカタ

「雅は手を組み、教室を出た。そのあと、雅の友達と思われる二人が雅!と、言って教室を出た。」

由奈>雅の言う通りにしなさいよ。真理恵、沙耶、行こう!

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