無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

次の日…


「宮野…ちょっと話しがある。」


あっ如月さん!!
と、いつもの笑顔で
俺の名前を呼ぶ。


やっべぇ、緊張してきた。


男に告白とかまぢ
したことねぇよ…


「あ、あのさ…俺…」


あぁ、もうなんか
死んじまいそう……


「宮野のことが………好き…みたぃ」



あぁぁぁ、言っちゃったよ。


「僕も……如月さんの事が好きです!!」




いつもより少し照れた顔で
言ってきた宮野は
いつもより可愛く見えた。



………て、いうか僕も？好き？



え？何これ。


カップル成立しちゃったよ…。