BL短編集☆(ペーター)
第12章 狼男子×小動物系小悪魔男子
「ね、もう入れてい?」
「えっ、ちょっと待って…」
早くない?
もっと慣らさないと
痛いでしょっ、
僕初めてだし……
「もう、我慢できないから
入れるよ…」
早川は僕の言葉を
聞かずお尻の穴に
自分のものを擦りつける。
……少し、怖い。
漫画とか読んでいて、
無理やり入れたら
血が出たりしていたから。
グッ
ズププ
早川はそのまま
腰を進め入れてきた。
「はぁぁぁぁあっっ……」
いったぁぁあい(泣)
「先っぽしか入んねぇ…」
そりゃ慣らさないで
いれたら入んないよっ!
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