テキストサイズ

BL短編集☆(ペーター)

第2章 受け顔攻め×攻め顔受け



ジュプッ


ぐちゅ



「ぁっ…あぁっんはぁっ…」


ぐちゅぐちゅと
宮野のアレが出入り
するたびに、
俺の口からは
甘い喘ぎ声がもれる。


口を押さえて声を
我慢したいが、
縛られているから
なにもできない。


このなにもできない状況が
逆にゾクゾクしてきた。

俺って…マゾ、だったのか…?


なんて考えてる余裕もなく

宮野はガンガン奥を突いてくる。


「ハァっ…如月さん、気持ちいぃですか?」


「…しら、ねぇっ」


恥ずかしいだろっそんなの


 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ