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BL短編集☆(ペーター)

第3章 教師×生徒 (生徒side)




ツプ


「きっつ…」


お尻の穴に男の
指らしきものが
入ってきた。


痛い。


けど、もう声を出すのも
嫌だった。

声を出して痛がったら
男達を煽るだけだ、

俺はそう思って声をおさえた。



けど、涙は止まらない。


ガタンッ


もう、犯される覚悟で
いた時にものすごい
音がした。

音がした方を見ると、
ドアが少しつぶれていた。


そして、一人の
男が立っていた。


 

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