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足跡

第2章 溺れる

16才年上の男性と
知り合い
なるべく一人の時間を
作らないように 遊んだ


元彼のように
朝も夜も送り迎えをしてくれたり、
行きたい場所にはすぐ連れていってくれたりは
しなかったけれど…




誰も居ないよりは
マシだった




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