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足跡

第3章 遊び

車で1時間も離れた場所に引っ越した元カレがいるわけがないと


でも、もし居たら何て声をかける?


心中で色々な葛藤と闘いつつ


1列づつ売り場を見ていく





3列目に


あっ!


居た!!?



思わず元気そうな姿に涙が溢れる





たくさんたくさん 心配していた


ちゃんとご飯食べれているのかや
仕事で悩んでないかとか

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