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足跡

第3章 遊び

私は慌て悟をとめた。。




怒りはあったけれど
同じ事を同じようにやった身

何も言えない…




けれど
いつもはおちゃらけたような妹扱いして陽気な悟が
そんな真剣に考えてくれた回答が嬉しかった



そうそう
猫好きな悟は 捨て猫みたいに
いつも困ってミィミィ鳴いて居るからと私を【みぃ】と呼んでいた。

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