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愛されて。

第1章 第Ⅰ章




「ふふっ。」

「あ?何がおもしれぇんだよ。」

「貴方よ?貴方…
そんな事、どうでもいいわ。
あたしは、早くヤりたいの。
そっちが誘ったんだから…責任取ってくれるわよね?」

「ハァハァ…もちろん。」

単純だわ。
バカな男…


「あんっ!…ハァハァ………あぁぁッ!!はや…ッくぅ………あぁぁぁん!……入れ、なさい…よ」

「わかってるって…そう焦らすなよ。
お姉さん」


駐車場に響く甘い声と甘い蜜…。
今日の相手。
なかなかやるわね…
あたしのポイントを掴んでくる。



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