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lovestory

第6章 新しい生活

ファッション通りの一角に新しい
ブランドの店が出来たようだ
綺麗な柄に品のよいスカート
ウィンドウから眺めていると店から
女性が現れて、良かったら中にどうぞと招かれた。


可南子は…「いま急いでるので、今度ゆっくり伺います。と答えた。」

女性は、笑顔で「お待ちしております」と応え店内に消えた。

可南子は…笑顔で不動産屋さんの扉を開けた…

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