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君の隣がいいよ…

第2章 彼は麗雄。

その麗雄と呼ばれる彼は、空いてる席。
そう、あたしの横に座った。

「おっ、隣可愛いー!よろしくな!」

「…よ、よろしく(^^;;」

「俺 れお。お前は?」

おっ、お前ぇえ!?(怒)
あんた何様よ!小学校からやり直して礼儀正してこい馬鹿っ!!!(T_T)

…とは言えるはずもなく。
「…黒木萌です。初めまして、よろしくお願いします。」

軽くニラんでやった

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