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ルーレット「00」

第3章 片思い

更に直兄は、浴槽に座るオレの睾丸を持ち上げ、お尻の穴との間を人差し指で押してくる。



「はうっ?!」



「声出すなよ!!」



「ご…ごめんなさい。」



そういいつつも、グリグリと押す直兄の指に俺の身体は反応する。


そして…直兄が言った。



「何で…ここに穴が無いんだろうな?あったら赤ちゃんできたのに。」

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