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エロゲーお嬢様の調教計画

第1章 トキリちゃんのひろいもの

 脚がピンと張りパンツからむわっとした乙女の香りがした。トキリは達してしまったのだ。

(してみたいな……もう18才だもん……いいよね。男の子と気持ちよく……)

 トキリはぼんやりとした頭で男性器のことを考えたがすぐに首を振り元の凛とした気の強い表情に戻る。

「だめよ! わたしは綾嶋重工の次期会長なんだから! 男なんかにかまっている暇はない! わたしがしっかりしなくしちゃ!」

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