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喧嘩上等

第3章 放課後

莉央「火鴉ぅーっ!化学のノート見せてちょんまげ!」

ぁー、元凶登場…

てめぇのせいで、色々めんどくさくなったんだからな…


イケメンなのだから、仕方ないか…
ってか、コイツ…自分がモテるの自覚してんのか?


まぁ、自覚してたらそうやすやすと、俺に声かけないか…


莉央「無視すんなよぉ…なんか暗いぞ!!あーぁ、もうじれったい!!!!ノート貸せっ」

そう言って、莉央は実空の化学のノートを取り上げた


実空「別に貸さないって、言ってる訳じゃねぇんだから、勝手にとるなよ!
ちゃんと、断ってからにしろっ!!!!」


なんか、意味もなくキレた

莉央「んだぁ?その態度…調子乗ってんのか??やる気かよ!」

実空「望むところだ!」


何で、こんなことになるのか意味不明だが、自分の感情に流されてしまった

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