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ねぇ...聞いて

第2章 第二章。なんで

ある日。
私は当時つき合っていた
彼氏と別れた。

浮気で。

私の学校じゃそんなの当たり前。
でも、本気で好きで本当に信用してた

この学校に違和感があることも全部彼になら話せた。

信用してたから
大好きだったから


でも、向こうは違ったみたい
ただのヤレる女だったみたい
大切な大切な体を
あんなゲス野郎にゆるした

それが悔しくて
涙が止まらない

その日から
ちょっとずつ...

私はこわれた

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