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想いは伝わらない

第3章 過去



 高校生のとき

 女の子たちがほとんどの部活に
 入って

 居心地がすごく
 よかったけど…

 イベントを立ちあげたのに
 そのイベントに
 遅れてしまう

 女の子たちみんなから
 バッシングを受けて
 私は居場所をなくして

 そのまま卒業


 やっぱり私は
 ひとりでいるべきなのかな…
 男でいるべきなのかな…

 って考えるようになる。

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