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清純…最強彼女!

第7章 サヨナラしなきゃ。


「あの…」

不意に声をかけられた。

『え…』

「あの…カメラ…
教えて貰ってもいいですか?」

いきなりなんなんだと思いながらも、
可愛いらしい顔に面食らってしまう。

『俺、プロじゃないんで、』
プロ顔負けの一眼レフを持つ手元をみて苦笑する。

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