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清純…最強彼女!

第8章 またいつか…


ママチャリをとめて、

胸がドクンと跳ねる。

まず、

灯がついてる。

前にも言ったが、
俺は節約家だ。

消し忘れは

ない。


二つめ


扉に手をかける。

―ガシャ―

開いてる。

今朝はちゃんと…


三つめ


飯の匂いがする。


―――アヤ―――

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