テキストサイズ

清純…最強彼女!

第2章 強烈!

『行くぞ。』

「えっ、ちょっと待って。」
深刻そうにワンピースに読み耽っているアヤは、やっぱり美少女で、

シャッターを押したくなる。
被写体として最高の女の子だった。

同時にあのクソオヤジたちに抱かれてるのかと思うと…
イライラと心配で複雑な気分になった。

『それ、俺んちに全巻揃ってるから』

「まじ!?」

キラキラウルウルの瞳で見上げられると、俺の心臓がバックンバックン鳴り響いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ