テキストサイズ

清純…最強彼女!

第4章 被写体


アヤは何気に節約家だった。
アレコレみてまわって試着するも、
うーん、とか
ビミョー、とか言って買わずに店を出る。

俺からしたらどれも、カナリ似合ってて、店員に嫌味にとられないかハラハラした。

『お前モデルとか目指したら?』

「はぁ?なにいっちゃってんの(笑)」

『いや、なんでもよく似合うし、スタイルだっていいし。』

「…」

ん?照れてんのか?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ