テキストサイズ

四つ葉のクローバー

第2章 高校一年生







学校に着けば、人が沢山いて何処も賑やかだった。喜んでいる生徒もいれば、落ち込んでいる生徒もいる。恐らくクラス分けであろう。所々には、部活の勧誘をしている部活も目に止まった








私は、弓道部に入るつもりだ。経験とかがあるわけじゃないが、弓道は昔から、「かっこいいなぁ…」って思ったし、興味があったから。






今日から始まる新たな生活に私の心臓は高鳴り続ける











そして、今日から本当に高校一年生であることを実感した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ