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スススっと
春ちゃんの手は

俺のにまで到達した…

「……んっ」

「ほらどうした？
１人でできるんだろう？」

袋を持上げる様に撫でる

「…ぁ…ん」

「冬？こんなにも先が濡れて
アソコが辛そうだよ？」

俺のを焦らすように
裏筋を人指し指でなぞる

濡れている先に到達すると
指で

ヌチュっと

音をたてながら
先端を撫でた

俺のはもう痛いほど
勃っていた