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「うわっと

これは」

落ちた洗濯物は

春ちゃんの……パンツ

俺はそっと春ちゃんのパンツを手に取る

…春ちゃん
なんで今日は遅いんだよ！

そんな恋しい思いを込めて
俺は春ちゃんのパンツをパンチした

「うおりゃー！！」

春ちゃんのパンツがまた中に舞った



「はぁ～春ちゃん……」

落ちた春ちゃんのパンツを俺は抱き締めた

春ちゃんのバカ

そう俺がしゃがんで居ると

ジャリっと足音がした