私の初恋、
第9章 え?えぇ!?えぇえ!!?
翌日……
朝、登校して一年生の教室の階まで上がった。
「おはよ~」
里「おはよー!」
みんなも警戒心が溶け、仲良くなった友達に挨拶をするようになった。
ちょうど一組の入口に近づいた頃、
目の前に泰と誰かがじゃれてる。
通りたいんだけどなぁ…((汗
目が悪いから誰だかわからなかった。
だから気にせず横の隙間を通って教室のドアをあけた。
その人はさっきチラっとこっちを見て目を合わせてきた。
ガラッ
ガラガラッ……トンッ
里「………っ!//////」
きっ!!
木崎君///
うわぁ~、うわぁ~、
目あっちゃたぁー わぁ~。
やばい…超近かった///(笑)